日時 | 2010年10月22日(金) 18:30~20:00 |
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会場 | 株式会社NTTデータ関西 会議室8階 804会議室 |
会場関連URL | http://www.nttdata-kansai.co.jp/company/access.aspx |
料金 | 無料 |
出演/講師 |
八村 広三郎氏 (立命館大学情報理工学部・メディア情報学科・教授) |
内容報告 | 人文科学へのコンピュータの導入は必ずしも新しい話題ではなく、コンピュータの発明とほぼ同時期から応用が始まっているといわれている。しかしながら、相変わらず人文科学はコンピュータとは遠い存在であるとの認識が少なくとも日本では一般的である。ところが、21世紀に入って、欧米を中心としてデジタル・ヒューマニティーズと呼ばれる学問領域が突然出現している。日本ではこのコンセプトはまだあまり知られていないが、これは、ネット時代の現代社会における人文系研究活動の在り方として、大きな示唆を与えるものである。本講演では、このデジタル・ヒューマニティーズの考え方と現状を紹介する。 |
主催 | NPO関西情報化維新協議会 |
その他 |
◆なお、セミナー終了後、任意参加の交流会(会費は割勘)を計画しています。 会場等は当日ご案内いたしますので、参加される方は、イベント参加申込みフォームの 備考欄に【交流会参加】と記入してください。 |
資料 |