今回、行政システム株式会社行政システム総研顧問 榎並利博様を講師にお迎えし、
演題『自治体DXを阻む壁:マイナンバーの呪いを解くために』についてご講演を頂きます。今回、行政システム株式会社行政システム総研顧問 榎並利博様を講師にお迎えし、
演題『自治体DXを阻む壁:マイナンバーの呪いを解くために』についてご講演を頂きます。
会員・賛助会員の皆様におかれましては、一般の方もご参加できますのでご案内頂ければ幸いです。
令和5年10月24日(火) 開場 14時30分~
ご講演 15時00分~17時00分 一般の方もご参加頂けます。
(講演90分質疑30分)
情報交換会(有志) 17時30分~19時30分 リアル会場にみで会員・賛助会員のみの参加となります。
※情報交換会は、感染状況により中止になる可能性がございます。
【実施方法】リアル会場とZOOM配信によるハイブリッド方式
※ZOOMの接続テストを兼ねて14時30分よりZOOMの会議室が開場致しております。
※スマートフォン・タブレットでご参加の方は、アプリのインストールが必要です。
※視聴頂く環境によって、ご覧いただけない場合も有ります。
【リアル会場】
会議室名 AP大阪茶屋町
住所 大阪府大阪市北区茶屋町1-27ABC-MART梅田ビル 8F
URL https://goo.gl/maps/SBNaXWiVjQ2QuqjH6
電話 06-6374-1109
【情報交換会会場】
会費:5,000円
場所:旬魚 旬菜 咲くら 梅田阪急グランドビル店
住所:大阪市北区角田町8-47阪急グランドビル27F
電話:06-6315-7780
URL:https://www.dynac-japan.com/shop/sakura/hankyu/access/
【講演内容】
講演 演題『自治体DXを阻む壁:マイナンバーの呪いを解くために』
講師 行政システム株式会社行政システム総研顧問 榎並利博様
内容:デジタル社会の基盤となるべきマイナンバー制度は、度重なる紐づけミスなどでその信頼性が揺らいでいるところです。
我が国の番号制度はグリーン・カード制度から始まり,住基ネットを経てマイナンバー制度へと変遷しています。
この変遷過程において、番号制度がなかったことで発生した「消えた年金」問題や番号制度の実現を阻んできた諸問題を、
「番号は秘密だ」という「呪い」とでもいうべき非合理的な思い込みの観点からお話していただきます。さらに,
情報連携そのものが含む課題や自治体情報システム標準化やマイナンバーカード保険証化の目的などにも言及しながら,
自治体DXを阻む壁について解説をしていただきます.
【プロフイール】
1981年 富士通株式会社入社.自治体の現場でシステム開発に従事.
1996年 富士通総研に出向.公共分野のコンサルティングに従事.
2010年 富士通総研経済研究所に異動.電子政府・電子自治体などをテーマに研究活動に専念.
2022年 行政システム株式会社行政システム総研顧問,蓼科情報株式会社管理部主任研究員
【参加費用】 無料
【定員】 50名
【申し込み方法】 申込につきましては、10月22日(日曜)までに下記メールアドレスに返信を御願い致します。
申込先: e-mail info@kiic.jp
【入会手続き】
情報交換会にご参加希望の方は、KIICホームページhttps://www.kiic.jp/ 最下部に入会のご案内動画をご覧の上、
組織概要からkiic入会申込書.pdfにご記入の上メールでご連絡お願い致します。
【セミナー注意事項】
1.利用ツール ZOOMを利用致します。
2.参加申し込み頂きました方には、当日利用するURLをお送り致します。
3.ご講演資料については、KIICホームページよりダウンロードお願い致します。
4.質疑については、セミナー終了後に受付を致します。セミナー中は、マイクをミュート状態にして下さい。
質疑をされる場合は、マイクをミュート解除してご質問をお願い致します。
皆様のご参加、心よりお待ち申し上げます。